レーシック眼科選びがポイント

自称眼科医を見抜くために

自由診療に分類されるレーシックなどの高額な医療行為を行うクリニックでは自称眼科医が多いことは説明したとおりです。

眼科医の業界では、自称眼科医と経験と実績がある眼科医を区別するために「眼科専門医制度」というものがあります。

眼科の現場で5年以上の経験を積んだ医師は、皆、この認定カードがありますので、担当医が眼科専門医であるか聞くのも医師選びの方法です。

また、レーシックは安全性が高いものの失敗があり、思った成果がなく後遺症に悩まされている人もいることやむやみに手術を勧めないというのも大切なポイントになります。

むやみやたらにレーシックの手術を勧めてくる眼科医の裏事情とは?

レーシックを行う機械は1台数千万円もする非常に高価なものです。当然これらの機械は借金をして購入しているのがほとんどなので、借金返済のためには手術数をこなさない限り利益がなかなかでないということがあります。

ただでさえ、広告費にもお金をかけているわけですから、わざわざクリニックに来てくれたお客に対して、安易に手術を勧めるところも多いのです。

角膜の厚さがレーシックには不適応の厚さにも関わらず、手術を強行してしまうこともあるといいます。

眼科医でもまだまだレーシックに関しては賛否両論があり、ほどんどの眼科医がメガネやコンタクトレンズで視力を矯正できるうちは手術の必要はないといいます。

日本眼科学会認定眼科専門医の氏名は以下のサイトで公開されています。
http://www.nichigan.or.jp/senmonlist/map.jsp

あなたの担当医が眼科専門医かどうかはある程度検索可能なので調べてみましょう。



失敗しないレーシック眼科選び

レーシックの検査や手術を受けることができるクリニックや病院がレーシックの普及とともに広がってきています。

レーシックを受けられるクリニックや病院が乱立するとその分競争が激しくなるので手術にかかる費用やサービスがよくなるというメリットがあるものの、果たしてどこのクリニックや病院がいいのか、どこが信頼できるところなのかがわからないというデメリットもあります。

どういった基準でレーシッククリニックや病院を選べばいいのか?

厚生労働省にレーシックが認可されたのは2000年になってからなので、まだまだ日本においてレーシックは新しいものであります。

レーシックの治療の特徴として自由診療制ということです。この自由診療制というものは、治療費を各自で自由に設定し決められるというものです。

金儲けが目的の医者はこの「自由診療」といわれる分野の医療行為を積極的に行なうということ特徴がありますので、モラルのない医者が集まりやすいということが特徴です。

レーシックが認可されて以来、儲かることに目をつけたさまざまな人たちがレーシックのためのクリニックを設立したり、眼科の診療の一部としてはじめました。

医者というのは歯科医をのぞき、医師免許があればすべての科を担当できるという事実があり、実際、内科の専門の医者が明日からいきなり眼科医として働き出しても特に問題はありません。

そのため眼科初心者の医者がレーシックの手術をやることも不可能ではなく、実際に眼科に関してはまるで素人の医師が診断して施術したために重大な目の疾患を見逃してしまい、術後に目に障害が残ったという事例もあります。

医師免許はあってもその分野では素人の医者が患者を受け持ち、医療ミスなどのトラブルを引き起こすことが「自由診療」においては多々あります。

すべての美容外科グループが対象になるわけではありませんが、美容外科を中心にしていたところが急にレーシックを始めたら注意が必要です。

このようなクリニックや病院、医療機関ではとにかく誇大広告、捏造広告が顕著で、特徴として派手なキャッチコピーやレーシックの効果ばかりが前面にでて、レーシックによるデメリットや問題点を排除した宣伝文が羅列されています。

「患者の視点から見ていない!」

これがよくないクリニックや病院の特徴なのでよく広告を見て見ましょう。